東芝がプラズマテレビ事業から撤退してSEDに力を入れるそうで。


薄型テレビ業界は、シャープが中心となって大型化が進む液晶と、松下電器、日立が力を入れるプラズマ、東芝キヤノンのSED、ソニー三菱電機リアプロセイコーエプソン有機ELという5つの方式が“乱立”することになる。
価格競争に持ち込むとなると、やっぱり液晶は若干不利なのかなぁ。
いくら亀山工場@シャープの品質がいいと言えども、圧倒的な品質の差が無ければ価格競争で負けてしまう可能性が高まるわけで。
液晶はやっぱり大画面化を早期に行いながら価格を抑えていかないと、先が危ういのでしょうか。