青色ダイオードの消費電力の9割削減に成功したそうな。


青色発光ダイオード(LED)の消費電力を10分の1にできる材料の開発に、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授らが成功した。同大のほか、筑波大などが参加する科学技術振興機構(JST)の「ERATO中村不均一結晶プロジェクト」の成果として、21日、東京都内で発表した。
発明者はやはり強いですね。
こういうすばらしい人を逃してしまった企業と日本にとっては痛手でしょうか。
日本には成功報酬という考え方がまだまだ足りないと思います。