トレンドマイクロがウイルス張りなウイルス定義ファイルを配布したそうな。


トレンドマイクロは4月23日、同日午前7時30分ころに公開された同社ウイルス対策製品向けの「ウイルスパターンファイル 2.594.00」に問題があり、アップデートを行うとCPUの使用率が100%になり、PCの動作が極端に遅くなるトラブルが発生したことを明らかにした。
コワイですね。
いろんな会社で大規模な障害が出たということですが、システム部門はウイルス定義ファイルのチェックはしないで全マシンに導入させるのでしょうか。
OSやソフトの導入時には一般的に動作チェックをすると思うのですけど。