NHKは携帯向けサイトに誤った情報を流し続けていたそうな。


NHKでは携帯サイトのシステム変更のため、技術系職員がテストサーバーを使い、あらかじめ設定した時刻に災害情報が正しく表示されるか確認するテストを続けていた。だが、テストを終了する際、職員が設定解除を忘れたため、架空情報が正規のサイトに掲載されてしまったという。
テストを行うにしても、それがテストであることを示す内容を付加して行うべきだったのでしょう。
防災訓練などの映像を放送するときには、右上か左上に「訓練」などと表示しているのと同様に。
それの有無だけで、今回の失態に対する反応は大きく違ったのではないでしょうか。