上海で偽「しんちゃん」が商標登録されていて本物が駆逐されてしまったそうな。


中国でも「蝋筆小新」として子供らに人気のマンガ「クレヨンしんちゃん」のキャラクター商品を上海で販売したところ、コピー商品が先に商標登録を済ませていたため本物が商標権の侵害品と扱われ、店頭から撤去させられたことが分かった。マンガの出版元の双葉社(本社・東京)は先月、企業を監督する上海市工商行政管理局に対し、商標登録の取り消しを求めるなど対応に乗り出した。
ニセモノに先に商標登録をされてしまっていたようですね。
ホンモノを売り出す前にも商標の確認をしないとダメなのでしょうか。