システムの不具合を、学生に責任転嫁する大学があるらしい。


都内私立医科大学で試験的に導入された「CBT」と称されるシステムで、学生がその端末がwindowsで有ることに気づき、[CTRL]+[ALT]+[DEL]を押し、該当端末1台のみを止めてしまったらしい。
この端末を止めたことで、彼は担当教授より「停学は当たり前」との、脅迫とも受け取れる様なメールを受け取り、非常に困っているという。
Windows端末であれば[CTRL]+[ALT]+[DEL]は2kやXPのログイン時にも使用する一般的な操作ですしね。
Windowsであることを見えなくするようなシステムの場合、当然のように対処されているべきでしょうに。
まぁ、起動時以外はWindowsであることを分からないようにしてある某メーカのCT像の処理の端末では、[CTRL]+[ALT]+[DEL]で普通にタスクマネージャを起動できちゃったりしますが。