自治体の担当者はWebアプリケーションの発注仕様書に「ブラウザが警告をひとつも出さないこと。 」と書きましょう。


広島市曰く「警告は出ますがセキュリティ自体には問題ない」
高知県情報企画課曰く「とくにおかしいと思わない」
そんなに証明書が使いたいのであれば、何のためにそのような仕組みの証明書を使っているのかを考えてもらいたいものです。
広島市の例ですと、期限が切れてるのを分かっていながら使い続けるくらいであれば、証明書なんて使わない方がマシなのでは。
高知県の例でも、この仕組みを使っている以上は「信頼できる第三者機関」と言える認証機関から認証を受けないことには話が始まりませんし。
オレオレ証明書と言っている方もいるようですが、わたしもこの言い方が合っていると思います。