地震により新幹線の脱線もあったようですね。

けが人が出ずに済んだのは、200系の車両であったためでしょうか。


同社によると、地震発生時に長岡駅南側に設置した地震計で、846ガルを記録した。新幹線では初期微動を感知し、40ガル(震度4程度)以上になると送電が止まり、自動的に停止するが、今回は直下型の地震とあって、走行中に脱線したのか、送電停止後の惰性走行中に脱線したのかについても不明という。
846ガルってすごい値ですね。
1ガル=1cm/s^2の加速度のことであり、阪神大震災では神戸海洋気象台で最大水平加速度818ガルと発表されています。
1300ガルを観測したとかTVニュースで言っていましたが。