しばらくは無かった、WinnyやWinMX関連の逮捕が相次いでますね。

いずれの容疑者も、WinnyWinMXを使って違法コピーファイルをダウンロードした後、オークションなどを通じて販売したことが、摘発に繋がっているようです。
これでは、ダウンロードした違法コピーファイルを売らなければ摘発されることはない という意識を植えつけかねません。
送信可能化による逮捕者を増やさなければ、摘発の可能性という脅威によって、違法コピーファイルを扱うP2Pソフトの利用者を減少させることは難しいのでは。